仕様わからず、DISK障害

朝から自動倉庫へ。忙しい中、無理にお願いしてMさんに
Kと一緒に補充入庫のオペレーションを尋ねる。
知ってたつもりが、多くは知らなかった。
思ってより倍くらい工数掛かりそうだ。


事務所に戻り難解な現行プログラムを調べるが、よくわからん。
仕様のせいよりも、コーディングのせいだ。
そんな時には気分も荒んでしまうようで、Kの仕事振りが気に障る。
良くいえば丁寧、普通にいえば仕事が遅すぎ。
人の振りみて我が振り直せと自分を戒める。


夕方、夏休みに出たサーバのDISK障害と同じ事象が再発。
同じ手順ですぐ復旧したが、定時後に今度は本当のDISK障害が。
見に行くとREBUILDも実行されていない。
なんだ〜とDISKを交換し、手動でREBUILDを実行するも
DISKサイズが足りないとエラーになる。
確認すると、既存DISKよりも150M足りない。
18GのSCSIというキーワードだけで、ロクに確認してなかった。
凡ミス。
障害DISKを交換し、即REBUILD、成功後に今度はHotSpareDISKをFailさせ
交換して再度HSPへ。
このせいで挙動がおかしかったんだね。7月の交換作業が悪かったのだ。
しかし交換時には同じくREBUILDしたはず。
よく出来たなあ。