DB 今日のお勉強
[ﾃﾞｰﾀ資源管理]
ﾃﾞｰﾀ資源の管理とは、ﾃﾞｰﾀの管理＋定義情報(ﾒﾀﾃﾞｰﾀ)の管理
DD/Dｼｽﾃﾑ
ﾒﾀﾃﾞｰﾀを収集・管理するための支援ﾂｰﾙ
IRDS
全社の情報ｼｽﾃﾑ全体のﾒﾀﾃﾞｰﾀを管理するｼｽﾃﾑ(情報資源辞書ｼｽﾃﾑ)
ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ
ｼｽﾃﾑﾗｲﾌｻｲｸﾙの各工程で生産される情報資源を一元的に管理する情報資源管理ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
DD/D, IRDS. ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘの関係
ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾙ
- IRDS:企業情報資源の管理
- DD ﾃﾞｰﾀﾃﾞｨｸｼｮﾅﾘ : ﾒﾀﾃﾞｰﾀの管理
- D ﾃﾞｰﾀﾃﾞｨﾚｸﾄﾘ : ﾃﾞｰﾀ定義情報の管理
ｾﾝﾀﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ → (ﾁｪｯｸｱｳﾄ 〜ﾃﾞｰﾀのｺﾋﾟｰ〜) → 分散ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ
ｾﾝﾀﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ ← (ﾁｪｯｸｲﾝ 〜ﾃﾞｰﾀの更新) ← 分散ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾙ
ﾃﾞｰﾀｳｴｱﾊｳｽ : 意思決定支援のためのﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ (企業内ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽを統合したもの)
ﾃﾞｰﾀｳｴｱﾊｳｽの用件
①ﾕｰｻﾞの目的別に構築される
②ﾃﾞｰﾀが更新されない(恒常性)
③時系列
④ﾒﾀﾃﾞｰﾀを持つ(統合化)
ﾃﾞｰﾀｳｴｱﾊｳｽの構成要素
・ｾﾝﾄﾗﾙｳｴｱﾊｳｽ : 意思決定支援を目的に、全社に散らばるﾃﾞｰﾀを統合したﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
・ﾃﾞｰﾀﾏｰﾄ ; 利用部門の目的別にｾﾝﾄﾗﾙﾍｱﾊｳｽから抽出した部門別ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
ﾃﾞｰﾀｳｴｱﾊｳｽの活用技術
・多次元ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ : ﾃﾞｰﾀをさまざまな角度(次元)で検索･集計できるよう設計されたﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
・OLAP : 専用のｿﾌﾄを介して直接ﾃﾞｰﾀにｱｸｾｽ、自由に分析・検索集計できる仕組み
・ﾃﾞｰﾀﾏｲﾆﾝｸﾞ : 膨大なﾃﾞｰﾀの中から、隠れた有用な相関関係やﾊﾟﾗﾒｰﾀを見つけ出す技術
検索情報ｼｽﾃﾑの評価検索(www)
O:ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ上の情報
R:検索された情報
A:検索された情報の中の求める法則
W:検索したい情報
適合率 = A / (R + A)、 再現率 = A / (W + A)
